緑(植物)というのは欠かせない要素のような気がしてなりません。
もちろん単なる個人的な思い込みだと言われれば、それでおしまいなんですが。
夏の間は暑くて何もする気が起きなかったんですが、
それでも少しずつ自室の快適化は進めていました。
特に今年はベランダに繋がるガラス戸の辺りに緑を配置して、
少しでも涼しげな印象を作ってみようと試みました。
ちなみに上の画像の小物類と家具は全て無印良品で購入したものです。
- 観葉植物
- インテリアフレグランス
- 置き時計
- ウッドシェルフ
著者は観葉植物を買ってもいつも枯らせてしまう園芸初心者なので、
今回はできるだけ初心者向けの育て易いものを選ぶことにしました。
アイビー(ヘデラ)といって大変メジャーで、
恐らく誰しも一度は目にしたことがあると思う観葉植物です。
耐陰性があり乾燥にもそこそこ強く、耐寒温度も0度ですから、
室内で育てる分には全く問題ないんじゃないでしょうか。
しかもこの無印良品のアクアポットに入って販売されている観葉植物のいいところは、
初心者には難しい水遣りのタイミングが一目でわかるのがいいんですね。
植物は根っこでも呼吸をしていて下手に水遣りをし過ぎると、
いわば窒息状態になって根腐れしてしまうので、意外と水遣りのタイミングって難しいんです。
アクアポットは外容器と内容器のワンセットなんですが、
内容器に付いているラベルを上に引っ張ると内容器がそのまま持ち上がります。
そして外容器の中にどの程度の水が蓄えられているかを確認して、
水がなくなっていたらその外容器と内容器の隙間からお水を注げばいいだけなので、
著者のような初心者でも安心して水遣りができるという次第です。
ただ観葉植物ですから当然基本的に花の香りなどは楽しめません。
そこで観葉植物と一緒にラタンスティックを挿し込むインテリアフレグランスも購入しました。
お部屋のアクセントとして緑色を多めに使いたかったので、
本当は白い陶器は必要なかったんですが……。
陶器とスティックも付いたセットで手頃な値段だったので、つい購入してしまいました。
中の瓶は空になっても残しておけば、また別のディフューザーを詰め替えたりもできるかなぁ、
などと貧乏性丸出しの期待を持っています(笑)。
また良さそうな観葉植物やフレグランス(アロマ)などがあれば、
マイペースではありますが、その都度ご紹介していきたいと思います。
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